小説が、みるみる書けるようになる方法【意識低い系・小説の書き方】

 煽りくさいタイトルですまん。
 あと、偉そうにしてるけど単なる素人ですまん。
 おれはある日突然、小説が書けるようになったんです。あくまでおれの場合だから参考になるかどうかわからない。
 けど、これをやらずして小説を書くのは不可能なのではないか、と愚考する次第なんです。

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ゲーム・オブ・スローンズ、シーズン 6 がもうすぐ Hulu にくーるー

 たぶん、ひとシーズンがドンと一度にくるのと思う。今回は一気見せずに、一日一話と刻んでいこうと思ってる。
 このシリーズ、最初は展開がすっトロくて見るのやめようかと思ったけど、一話、また一話と眺めているうちに止まらなくなったな。もともと中世欧州風のファンタジーが好きってのもある。ターガリエン家の姫、デナーリスが奴隷を解放するところとか鳥肌がたって体が震えたよ。すげーかっこいいんだよ。
 以下、ネタバレ。
 
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シベリア鉄道は、北海道のエゾシカが前にいたら轢くのか、止まるのか

 日本の憲法には九条ってのがあって、軍隊を持てない。
 外国の侵略からどうやって日本を守るかというと、まず侵略されないよう、外交交渉などでうまいことやろう、というのが基本戦略としてあったかと思う。経済とか外交で抜きさしならない関係をもって平和を維持していこう、というね。
 けど、そういうソフトな感じの戦略って、あまり威力なかったのかもしれない。
 米国がいろいろあって国力が弱まったのかな、それともオバマ大統領が弱腰ってことが知れわたっちゃったのかな。
 とにかく米国の凋落ってことがいわれはじめると、なんか中国がゴリゴリやってきた。
 アメリカが弱くなりゃあ、簡単に不安定化するのだ。
 中国やロシアや北朝鮮が、なんで今までゴリゴリしなかったか、というと、米軍が日本にいたから、にすぎなかったのかもしれん。外交や経済協力が無意味とはいわないが。

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八尺様って話、「神話の法則」に意外に忠実

 スターウォーズで世界的ヒットを飛ばしたジョージ・ルーカスが、大いに参考にしたという神話の法則。神話学者のジョーゼフ・キャンベルがさまざまな神話を研究して、ひとつの原型みたいなものに還元した物語構造である。
 とはいえこれ、やっぱ冒険物語がいちばんしっくりくるやつだろ、と思って、知ってる話をいろいろ当てはめたら、意外にハマるのな。
 それでいろいろ気づいたことがある。

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H.P.ラブクラフトが残した小説の創作法

 クトゥルフ神話の創始者、H.P.ラブクラフトが怪奇小説の執筆について文章を残していた、ということを知って、這いのぼる戦慄に震えがとまらない。しかも、あんまり観念的じゃなく、実用的。そのうえ、インターネットで読めるときた。

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タマフルで三宅隆太監督が話していた「ハイコンセプト」と「ソフトストーリー」

 毎週土曜日、夜 10 時、TBS ラジオ放送の「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」。昨晩 10 月 1 日放送の特集は、三宅隆太監督が、未公開映画を語る「これ、なんで劇場公開しなかったんですか?」特集だった。
 この話のなかで、ストーリー作りのヒントがあった気がしたので、メモ代わりに書き留めておこうと思う。自分のなかで曖昧だった部分を、すっきり整理してもらった気分だ。

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カレイの煮付けで思い出したこと

 きょうの夕食がカレイの煮付けだった。
 好物だとおっしゃる方や、漁師の方にはもうしわけない、おれは子供のころ、あんまり好きじゃなかった。
 まず、食べづらいんだよな。骨が多いし、その骨が硬いしよ。白身の味も別段これといって、うまいとも思わなかった。
 だから今夜も、ああ、カレイだなぁ。カレイきちゃったなぁ、と思いながら食べはじめたわけ。
 そしたら別に、それほどマズくもねぇのな。骨だってむしろ取りやすいわ。子供のころの印象なんてアレだな。ぜんぜんだな。子供に判断まかせちゃ駄目だな。
 骨から白身を離して、ごはんといっしょにハフハフ喰ってたら、ふと思い出すことがあった。子供のころの記憶がよみがえってきた。マルセル・プルーストの再来かと思ったよ。

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