ナタリー・ゴールドバーグ「クリエイティブ・ライティング」の思い出

 いま、ググってみたら、クリエイティブ・ライティングっていろんなものがあるらしい。
 クリエイティブ。
 と、ライティング。
 っていうありふれた言葉だ。
 そりゃいろいろあるだろう。ここではナタリー・ゴールドバーグが提唱した、文章修行であるところのクリエイティブ・ライティングについて書きたい。

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主人公に全力でなにかさせる【意識低い系・ストーリー作り 2】

 べつに作家でもなんでもないおれが、小説を書いたことがある、という経験だけで、なんか気持ち良さそうに創作を語るシリーズ、最終回。
 前回は、「謎をつないでゆき、賭け金をせり上げていくとストーリーは作りやすいよ」ということを書いた。
 さすがにこれでプロットまでもってゆけない気がする。もうちょっとストーリーについて、あくまでおれの場合だけど、というのを書きたいっす。

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小説はけっきょく、謎だよ【意識低い系・ストーリー作り 1】

 たんなる素人でしかないおれが、小説を書いたことがある、という程度の根拠で、小説作法を語るっ!
 前回、プロットがちゃんと出来てれば、その小説は九割完成している、というようなことを、えらそうに書いた。
 そのプロットとやらはどうすればいいのか。
 という話を、誰かの参考になればいいな、と思い、記事にします。

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世界最悪な文章で小説を書く【意識低い系・小説の書き方 3】

 小説を書きたいのに、どう手をつけていいかわからない、というひと向け。この文章を書いているおれは、たんなる素人です。
 おれは小説を書きはじめるのは得意だけど、書き上げるのは苦手だった。完成させられない作品がたくさんある。
 そうならないよう、なにをすべきか。

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小説は、三つの要素でできている、らしいぞ【意識低い系・小説の書き方 2】

 前の記事で、小説をたくさん読むとリズムがつかめて、はかどるぞ、というようなことを書いた。

「リズムってなんだよ。適当なこといってんなよ。こっちはいそがしいんだよ」
 という話になってくる。
 小説のリズムをつかむのに役立ちそうな、三つの要素のことを書きとめておきたい。「序破急」みたいな、ストーリーの話ではない。

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小説が、みるみる書けるようになる方法【意識低い系・小説の書き方】

 煽りくさいタイトルですまん。
 あと、偉そうにしてるけど単なる素人ですまん。
 おれはある日突然、小説が書けるようになったんです。あくまでおれの場合だから参考になるかどうかわからない。
 けど、これをやらずして小説を書くのは不可能なのではないか、と愚考する次第なんです。

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八尺様って話、「神話の法則」に意外に忠実

 スターウォーズで世界的ヒットを飛ばしたジョージ・ルーカスが、大いに参考にしたという神話の法則。神話学者のジョーゼフ・キャンベルがさまざまな神話を研究して、ひとつの原型みたいなものに還元した物語構造である。
 とはいえこれ、やっぱ冒険物語がいちばんしっくりくるやつだろ、と思って、知ってる話をいろいろ当てはめたら、意外にハマるのな。
 それでいろいろ気づいたことがある。

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H.P.ラブクラフトが残した小説の創作法

 クトゥルフ神話の創始者、H.P.ラブクラフトが怪奇小説の執筆について文章を残していた、ということを知って、這いのぼる戦慄に震えがとまらない。しかも、あんまり観念的じゃなく、実用的。そのうえ、インターネットで読めるときた。

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タマフルで三宅隆太監督が話していた「ハイコンセプト」と「ソフトストーリー」

 毎週土曜日、夜 10 時、TBS ラジオ放送の「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」。昨晩 10 月 1 日放送の特集は、三宅隆太監督が、未公開映画を語る「これ、なんで劇場公開しなかったんですか?」特集だった。
 この話のなかで、ストーリー作りのヒントがあった気がしたので、メモ代わりに書き留めておこうと思う。自分のなかで曖昧だった部分を、すっきり整理してもらった気分だ。

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