macOS で、違和感をおぼえるところ

 Mac 、便利に使ってるんだけど、ひとつふたつ、これがあればいいのに、とか、なんでこうしないんだろ、という部分がある。
 ディスりたい、というよりは、ちょっと不思議なんである。
 こうしたほうが便利、とわかっているはずなのに、なんでそうしないんだろう、というところが、引っかかる。


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なんで、リンクを選択して右クリックした時、「コピー」が出てこないんだろう。

 もっぱら Safari での話で、Google Chrome は当てはまらない。
 Safari で、ウェブサイトのリンクテキストを右クリックすると、リンクの範囲をワンクリックで選択してくれる。これ、なに気に便利なんだけど、腑に落ちないのがコンテキストメニュー(右クリックメニュー)に、「コピー」という項目が出てこないことなんである。
「リンクをコピー」
 という項目はあらわれる。これはリンク URL をコピーする、という意味で、選択されているテキストはコピーされない。

「山口組 ハロウィンで菓子配る」をコピーしたいのだが、「コピー」という項目がない。
「山口組 ハロウィンで菓子配る」をコピーしたいのだが、「コピー」という項目がない。

 これ、不思議なんだよな。なんか、こだわりでもあるんだろうか。わざとこういうことにしているんだろうか。

 しょうがないから、コマンド + c でコピーしたり、PopClip を利用したりしている。
 Automator を使うと、コピーするだけのサービスを簡単に作れる。
 新規書類で「サービス」を選択。

「ユーティリティー」にある「クリップボードにコピー」を、右の欄にドロップする(下のイメージを参考)。
 あとは適当な名前で保存する。
 右クリックで出てくるサービスメニューに、保存したサービスがあらわれ、コピーできるようになる。

 それともうひとつ、これはそんなに困らないんだけど。

なんで Windows におけるペイントみたいなのがないんだろう。

 正直、なくてもぜんぜん困らない。
 ただ、不思議なんである。
 プレビューというアプリは意外に多機能で、ペンツールみたいなやつで画像に好きに線を引ける。けど、あくまで画像を表示するアプリケーションなんであって、お絵描きソフトではない。
 新規作成で新しいキャンバスを作れたりしないのだ。
 なくても別に困らない。だから、ない。
 といわれればそれまでなんだけど、あってもいいよね? あってもいいのに、
「かたくなに作らねぇよな」
 という印象がある。

漢字のファイル名を、画数でソートしてほしい。

 さすがにこれは、おれのわがままかな、と思う。
 たくさんのファイルをおさめたフォルダを、カラム表示で開くと、なかなか目当てのファイルが見つからない。ひらがな、カタカナのファイル名は簡単だ。アイウエオ順なんだから。
 漢字ではじまるファイルの場合、音読みでソートされるみたいなんだよね。
「原さん請求書」というファイルの場合、原、はゲンと読むので、カキクケコで当たりをつけなくてはならない。
 まぁ慣れればどうってことないし、ちょっと前からカラム表示でも「作成日」とかでソートできるようになったので、すごい不便ってわけじゃない。
 ただ、画数が小さい順なら、見た目で、探してるファイルにたどりつきやすくなるんじゃねーかな、と思う。
 中国、台湾のひとたちは、どうやってるんだろう。まぁいいけど。

 逆に、って逆じゃないか。
 Windows を使っていて、「なんで Mac のアレ、パクらねーんだろ」と思うことも多い。
 一番はクイックルック。おれの環境や、ファイル名のつけかたにもよるんだろうけど、ダブルクリックして開かないと中身がわからない、というのが多すぎる。
 あと、エクスプローラーのタブ。
 Finder とエクスプローラーでは、なんか設計思想みたいなのが違うのかもしれない。でも、あれば便利なのにって思う。
 ま、Finder にタブがついたのなんて、つい最近のことだけどね。

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