Macでさ、The Unarchiver で解凍できない RAR ファイル増えたよね

2018年1月6日

 どこで拾った RAR ファイルだよ、ということはいうまいよ。
 おれは、よくそういう相談を受けるのよ。
 よくはわからんないんだけど、なんか WinRAR のバージョン 5.50 で圧縮されたファイルが解凍できないみたい。
 WinRAR のサイトでは、5.50 用のコマンドラインツール「unrar」が配布されている。Mac 用のもある。
 The Unarchiver で解凍できない rar ファイルは、その unrar を試す価値がある。


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 unrar コマンドは、下記ページの「RAR 5.50 for Mac OS X」でダウンロードできる。

WinRAR archiver, a powerful tool to process RAR and ZIP files

 ダウンロードした tar.gz を解凍して、なかにある「unrar」のバイナリをパスの通ったところに入れる。/usr/local/bin にインストールするのが一般的みたいだ。
 ファインダーのメニューバー「移動」から「フォルダへ移動」を選択し、「/usr/local/bin/」と記入してから [移動]ボタンを押せばいける。

 bin フォルダがない場合は新規作成する。その際に、パスワードの入力を求められるかもしれない。

 未確認だけど、Homebrew でもインストールできるみたい。


brew install unrar

 ってことだろう、多分。
 なんにせよ、ターミナルで、


which unrar

 を実行し、「/usr/local/bin/unrar」みたいになれば OK なはず。
 使いかたは簡単。基本は、以下のようになる。


unrar e ファイル.rar

「unrar e 」まで書いたら、問題のファイルをターミナルの画面にドロップすれば早いと思う。パートに分かれた rar ファイルは Part1 をドロップする。ファイルはカレントディレクトリに解凍される。
 カレントディレクトリ、というのはターミナル上で自分が今いるところである。
 例えばデスクトップに解凍したい場合は、「cd Desktop」とかやって移動すればいい。
 別の場所を指定して解凍したい場合は、e ではなく x を使う。


unrar x ファイル.rar Desktop

 上記の例だとデスクトップにファイルが出てくる。

 圧縮ファイルを解凍すると、中身のファイルがフォルダに入ってなくて、解凍された物が散らばり困ったりする。そういうのが心配なら、


unrar x ファイル.rar Desktop/tekito/

 とかやっとくと、デスクトップに「tekito」というフォルダを勝手に作ってくれ、そのなかにファイルが解凍される。
 unrar にはさまざまなオプションがあるみたい。
 下記のサイト様が詳しいので、リンクを掲載させていただきます。

Mac で RAR 拡張子のファイルをコマンドラインから解凍する – unrar « をぶろぐ

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